下地組み作業も終了し、扉枠とボード貼り作業です。
前回まででオフィスの壁の下地組みが終了しました。そこで今回から壁制作の次の工程「ボード貼り」をご紹介致します。
今回の壁制作はその名の通り、壁にボードを貼って行きます。次に作業をする壁紙の下地処理を迅速に済ませる為にボードの繋ぎ目を綺麗に行う作業が求められます。
最初に前日に下地組みをした寸法を測り、ボードをカットします。
カットしたボードを下地にビス留めして行きます。
下地組み作業を丁寧に行った事により、つなぎ目もピッタリ!
日本から来た大工さんの迅速な作業に現地スタッフもビックリ!!
しっかり寸法を測り下地組みしたおかげで、扉枠もぴったり!!取付完了
あっという間に、全てのボードを貼り終わりました!熟練された技術のおかげですね!
今回のボード貼り作業は、前日に行った正確な下地組みにより、とても早く、とても綺麗に納まりました。
「段取り八分」と言う言葉がぴったりの作業でした。
スタッフ一同、今回の現場で「段取り八分」の意味を今一度かみしめ作業にあたりました。
私たちTGRは工程内に作業を終わらせるという「日本クオリティー」をフィリピンで行って参ります。
フィリピン・マニラでハイクオリティな日本式リノベーションを。
Tokyo Grand Renovationは、あなたにふさわしいリノベーションをお届けします。