解体工事で判明した既存床の不十分な工事!その為床の下地工事を行います!
解体工事を行うと分かる、過去に行った不十分な工事!
Nexus R Asia のオフィスは、以前入っていた会社のオフィスを居抜きで使用して来ました。
使用し始めて1年6か月、扉を開けると床に擦り、開閉に支障が出始めたりと、不具合が多くなってきました。
今回も見えなくなる所でも、しっかり、丁寧に作業を行う「日本クオリティー」をご紹介いたします。
扉が床を擦り、扉の開閉に支障あり。
既存床のフローリングは固定していない為、隙間だらけ!
寸法を測り、床の下地作りスタート!
床の凹凸に合わせ微調整をしながらの丁寧な作業!
床の下地が浮かない様に、ボンドを入れます。
少しの隙間もしっかりと下地を入れます!
全ての床の下地材を取付出来ました!
今回の床下地工事は、この後施工する塩ビタイルに大きく影響を与えます。共用通路はカーペットタイルを使用している為、塩ビタイルを直接施工すると5mmの段差を生じます。その為今回は4mmのベニヤ板を全面に貼り段差を解消しました。
地味な作業ですが、この作業がとても大事です。
TGRは綺麗な仕上を行う為に、地味な作業も怠りません!
今後のTGRの作業にもご注目下さい!
フィリピン・マニラでハイクオリティな日本式リノベーションを。
Tokyo Grand Renovationは、あなたにふさわしいリノベーションをお届けします。