今回は床の下地工事を行います。
今回は床の下地工事を行います。
今回の床下地処理は既存床が平らで無い為、塩ビタイルを貼る為の下地処理になります。
段差を解消しないと、塩ビタイルが剥がれる可能性がある為です。
巾木と床下地を速乾性コンクリートで埋めていきます
下地材に使用した、ベニヤ板の繋ぎ目にもパテを行います。少しの段差もパテにより解消していきます。
1回で解消しない段差は、何度もパテを行います。
パテの作業はこれで終了です。
今回の床下地処理により、次の仕上げ工事、塩ビタイルを貼る事ができる様になりました。
次の塩ビタイルを貼る事により、オフィスの工事も完了致します。
新規の工事なら必要のない工事が、リノベーションでは発生いたします。どの様に既存をいかしながら、施工を行っていくかは、長年日本での施工経験があるからこそ、迅速に判断をし施工を行っていく事ができます。
TGRをこれからも宜しくお願い致します。
フィリピン・マニラでハイクオリティな日本式リノベーションを。
Tokyo Grand Renovationは、あなたにふさわしいリノベーションをお届けします。