フィリピンは綺麗?
2015/03/26
リゾート(セブ・ボラカイ・プエルトガレラ)
フィリピン国内には、有数のビーチ、リゾート地、アイランド(島)がたくさんあります。大小さまざまですが、とてつもなく綺麗で、優雅なビーチ、リゾート地、各地にあります。
有名どころで言えば、まずセブ島でしょうか。
セブ島へはマニラから飛行機で約1.5時間もあれば行くことができます。セブ島の玄関口にあたる空港も綺麗ですよ。
島自体は大きくなく、車であっという間に周回できますが、デパート、工業団地、観光地、レストランなど島自体は都会で、いろいろな楽しみ方ができる街と言えます。
セブには、有名なホテル(マクタン・シャングリラリゾートなど)もあり、パブリックビーチではなく、プライベートビーチもあります。大半のホテルには、日本人、韓国人、アメリカ人などの常駐スタッフが存在しており、サービス面、安心面でも非常に心強いところです。
ホテル施設内、リゾート施設内では食事はもちろんのこと、ビーチ、ビリヤード、スポーツジム、プールなどもありますが、レンタカーを借りれば、市内・ショッピングなどのエリアに行くことができます。
また施設内ではありませんが、小さな無人島に行ってBBQを楽しむこともできますし、海の上の新鮮な魚介類を買ってホテルで料理してもらうなどという事も出来ます。
もちろんアクア・アトラクションとして、スキューバーや、ジェットスキー、水上スキーなども予約さえ入れておけば、手軽に楽しむことができます。
セブ島は、都会的リゾート言えると思います。
ですが都会的と言っても海のコルトンブルー、透明度は抜群です。
セブ島と比較して、若干小さめの島になりますが、ボラカイ島というアイランドがあります。
ボラカイの何がスゴイって?
ここは、島自体は本当に小さく、また都会でもありませんが、日本人旅行者の数がセブ島のように多くありません。
またホテルから車で移動してショッピングその他ということが一切必要ありません。島内リゾートエリアはすべて徒歩で行くことができます。浜辺沿いにすべてがあります。
ホテルはリージェンシー、マンダリン、シャングリラ始め、こちらも有名なホテルが多数並んでいます。ホテル毎にレストランもあり、またレストラン単体での出店もあり、まずはビーチを端から端まで歩くことをお勧めします。
食べて、飲んで、マッサージをして、海につかる…そして浜辺のリクライニングベッドで読書…ゆったり過ごす方はこのような内容になるでしょうか。マッサージ師もたくさん浜辺にいます。
行動派であれば、食べて、飲んで、バナナボートに乗って、スキューバーダイビングをして…と1日中飽きることなく、遊ぶことも出来ます。
また、ビーチから少し離れますが、ゴーカートを運転して、山頂に向かって島を駆け巡るといったアトラクションメニューもあります。
ショッピングも十分楽しめます。
ボラカイ島の一番端には、銀座通りと称されるショッピングエリアがあります。ここも各ホテルから徒歩で行くことができ、ショッピングだけでも1日は掛かるくらいです。
食事も美味しく、筆者は、ピザ、ステーキの美味しさが忘れられません。
ボラカイ島までは、セブ島と同じく、マニラから飛行機で1.5時間。そして飛行場から船で30分です。
セブ島、ボラカイ島の2島と比較して、更にもっと小さく、こぢんまりとしているリゾート地が、プエルトガレラです。
ここには日本人がほぼいません。
マニラからですと、飛行機ではなく、車で2.5時間かけてバタンガスへ。バタンガスからバンカーボート貸切で1.5時間かけてプエルトガレラへ。
一見面倒くさそうな旅程に見えますが、時間を掛けていくだけの価値はあるリゾートです。
プエルトガレラ自体は、二つのビーチからなっているのですが、ホテルも綺麗なホテルが20軒ほどあり、レストランも15~20くらいしかありませんが、隠れ名店が何店も存在します。え?お薦め? では1軒だけ紹介しますね。イタリア人のシェフが居るイタリアンレストランです。パスタ…マニラで開店したとすると、おそらくナンバー3にはすぐ入ること間違いなしです。アルデンテ、フィッチーネ、そして生ハム。朝昼晩と続けてこの店1軒でも十分なくらいのイタリアンです。
食べることばかり書いているような気がしますが、プエルトガレラのいいところはセブ、ボラカイと比較して、ガレラから30分~1時間程度で多数のホワイトサンドビーチに行けることです。ガレラのビーチには、小型のボートがたくさん停泊しており、そこでその場交渉。そして近場のホワイトサンドビーチに貸切で行く。そしてそのビーチを堪能する。各ビーチには、これまたショップ、レストラン、バーなどが併設されており、そのビーチ内で1日満喫できます。4泊であれば、4回異なるビーチに行けばよいということです。
都会のホテル(in マニラ)
フィリピンマニラにはホテルも多数あります。五つ星から四つ星、三つ星…と各種レベルのホテルが立地のよいところにたくさんあります。そして古いホテルから新しいホテルとさまざまあるのですが、築年数はさておき、どのホテルも超綺麗です!!びっくりするくらい綺麗ですよ。ショッピングセンター、デパート、そしてレストラン街にも近く、マニラ内各エリアのどのホテルも至便性はピカイチです。
ホテルのスタイルは日本と異なり、1室いくら…という料金チャージです。1人いくらではありません。どのホテルにも、プール、各種レストラン、スポーツジム、宴会場があり、ホテルによってはテニスコートなどもあるところもあります。部屋の広さ的には、1室だいたい30~36㎡といった感じでしょうか…日本のビジネスホテルと比較しますとかなり広いことがお分かり頂けるかと思います。
フィリピーナ
フィリピンでは、男性のフィリピン人をフィリピーノ、女性のフィリピン人をフィリピーナと呼びます。
植民地時代が長かったことから、スパニッシュ系のハーフ・クオーター、アメリカ系のハーフ・クオーターをはじめとし、ハーフの方が多数います。また、暖かい気候ということから陽気な性格で、明るい。
一見フィリピーナと言えば、夜の女性がまず頭に浮かぶかもしれませんが、敬虔なカトリック教徒が多いフィリピンでは、一般的な女性は、日常ほとんど短パンかジーンズなどパンツを着用しています。
でも、綺麗ですよね。
フィリピン・マニラでハイクオリティな日本式リノベーションを。
Tokyo Grand Renovationは、あなたにふさわしいリノベーションをお届けします。