初心者がまだ知らない、「海外不動産投資の2つの魅力」
2014/11/05
不動産投資には様々な魅力やメリットがあり、その中でも特に「海外不動産投資」においては、国内の不動産投資には無い魅力、そしてメリットが存在します。
海外不動産投資のその大きな魅力の1つに、「高い利回り」を挙げる事が出来ます。国内不動産では実現が難しいようなリターンを得る事ができることが、海外不動産投資の代表的な魅力と言えるかもしれません。
しかし、他にも様々なメリットや魅力があり、特に不動産投資をこれから始める人達にとってはあまり知られてないような事もあります。
そこでここでは、海外不動産投資の魅力について、「あまり知られてない2つのポイント」についてフォーカスしてみたいと思います。
「キャピタルゲイン」という大きな魅力
キャピタルゲイン、と言う言葉をご存知でしょうか?キャピタルゲインとは、「売却益」の事を言い、物件を売却することで得られる利益の事を差します。対比として使われる言葉に「インカムゲイン」があり、これは家賃収入の事を差します。
一般的に不動産投資とは、購入した物件を家賃貸しすることで得られる「インカムゲイン」で利益を得るというイメージになります。国内における不動産投資においては、やはりインカムゲインを中心にして投資を考える事になります。
国内の不動産物件においては、例えば短期間などで物件の価格が大きく変動する事はそそうありませんので、キャピタルゲインを狙って投資をするケースは少ないと言えます。
しかし海外不動産において、このキャピタルゲインも十分に狙う事が可能です。特に成長著しいASEAN諸国では、物件の価格が短期間で大きく上昇するケースもあります。経済成長が一気に進むことで不動産価値が上昇し、物件価格も大きく上昇すると言う事です。
そういった将来性を見越して投資を行う事で、国内不動産では難しいキャピタルゲインを狙う事も十分に可能、これこそが海外不動産投資の魅力の1つとも言えます。
キャピタルゲインを狙う、となると数年・数十年単位での長期的見通しが必要だと思われがちですが、海外の不動産に目を向けると、短期間でも十分に狙う事が出来ると言う事です。
移住先としての選択肢を持つメリット
不動産投資と聞くと、「あくまでも人に貸す為の物件」と言うイメージを持つ人も多いかもしれません。しかし海外に不動産を所有すると言う事は、それは同時に「海外への移住先」を持つ事にも繋がります。
日本国内においては、高齢化社会などの問題や老後の保証などについて色々と議論をされています。しかし多くの人が、高齢者が過ごしやすい老後について不安を抱いているのが現状です。
そんな中、海外への移住を考え、実際に老後を海外へ移住して過ごすと行った選択をする人も増えています。特に人気が高いのがフィリピンやシンガポール、マレーシアと行った東南アジアです。気候も穏やかで、人柄も温かく、日本人にとって住みやすい国であると言う理由が移住先に選ばれる理由となっているようです。
そう言った国で物件を所有すると言う事は、将来の自分自身にとっても海外移住と言う選択肢を1つ多く持つ事にも繋がります。
例えば年金だけで生活をするのが日本では厳しくても、海外へ移住することにより同じ金額でも豊かな暮らしをすることが可能になります。もちろんその為だけに不動産投資を行う事は底し現実的ではないとも言えますが、海外に不動産を所有すると言う事はそう言ったメリット・魅力もあると考える事も出来ます。
このように海外不動産にはインカムゲインだけではなく、他にも魅力やメリットは沢山あります。しっかりとそれらを把握、理解した上で、ご自分に合った投資を選択される事が重要です。
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