SMとアヤラがラグーナ高速道路事業で協力
フィリピンを代表する企業である、SMシューマートとアヤラ財閥が
連合企業体として、フィリピン国内の官民連携事業(PPP)では最大級である、
ラグナ湖岸高速道路事業に応札することが合意されまた。
ラグナ湖沿いには、現在もSouth Highwayが既に開通していますが、
更に、湖沿い47キロにも及ぶ高速道路が開通される予定となります。
フォートボニファシオがあるタギッグ市から、モンテンルーパ、ラグナ州のカランバといった
コースで、事業費1230億ペソにも及ぶ、フィリピンでも最大規模のプロジェクトと言えます。
ラグーナは、製造系を中心に、日系企業も多く進出しているロケーションであり、
マカティから車で1時間弱のロケーションとなります。
、
将来、更にビジネス関連のより重要な拠点となることが予想されています。
※写真中央に走るのが、現在、ラグーナへと走る、South Highwayです。
この国のインフラのニュースは次から次へと近年話題が挙がり続けていますが、
都心だけではなく、郊外からもフィリピン経済の活気が感じられるニュースとなっています。
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