ファミリーマートに次いでローソンが進出
ファミリーマートのマニラ進出に次いで、ローソンが進出する模様です。
フィリピン国内の店舗数としては、2014年末の段階で、
断トツのトップがセブンイレブンの1282店舗となります。
次に店舗数が多いのは、ミニストップの454店舗。
更にその隙に入りこむ形で、昨年の2014年以降ファミリーマートが
ゼロから一気に店舗数を拡大させ、87店舗まで伸ばしてきました。
そのコンビニエンスストア業界に2015年新規参入を果たすのがローソン。
実は2014年中にはオープン予定ではあったのですが、
工事の遅延などの影響により、今年にずれ込んだ形となったのです。
予定では今月3月末までには第1号店がマニラ首都圏で開店される見込みです。
2020年の5年後には500店舗を出店する計画。
いよいよフィリピンでもコンビニ競争の勢いが増してきました。
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