ボホールとボラカイの空港最新事情。
観光地、ボホールでの新空港建設プロジェクトで、
三菱商事と千代田建設の日系企業にて進められる事が確定しました。
ボホールのパングラオ島に新たに建設されるボホール新空港。
ボラカイ、パワランに次いで人気急上昇のボホールの観光客増加に
対応する目的で建設が進められます。
ボホールとは、透明度を誇るビーチが多くダイビングスポットとして非常に有名です。
また、チョコレートヒルや手の平に乗るほどの小さな猿のターシャなども
観光客の目を引く、人気の理由とされています。
環境に優しいエコ空港を目指し、その技術を利用するには日系企業が必要との決断で、
今回この日系2社が選ばれた流れになります。
年間100万人の乗客の許容規模を誇るボホール新空港。
建設完了は2017年を目途に予定しています。
また、ボホールだけではなくボラカイ島に近い、
カリボ国際空港の改修工事も昨日完了し、オープンしました。
これらにより、海外からボラカイに訪れる観光客も更に勢いを増す予測がされます。
いよいよフィリピンも真夏のシーズンに突入します。
リゾート地の玄関窓口となる空港の建設が進められるのです。
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