キリンとサンミゲルが協働プロジェクト構想
フィリピンを象徴する一つとして、サンミゲルビールがあります。
ピルセンやサンミゲルライトビールはこの国を代表するビールであり、
ビール産業のみならず、電力や石油事業など、多角的に買収などを行い、
サンミゲル社は国を代表する最大のコングロマリット企業へと成長を遂げています。
そのサンミゲルが今後も積極的な投資を継続して行う方針を示しており、
その一つが日本の、キリン・ホールディングとの協働事業となります。
実はキリンは、サンミゲルの約48%も出資しており、
今回は、非アルコール飲料の新プロジェクトを稼働させる予定となります。
これらを含めて、サンミゲルは2017年までに、3600億ペソにも及ぶ投資を行う意向を表明。
日本とフィリピンの代表的な企業が取り組む、協働プロジェクト。
具体的にどの様な、飲料がフィリピンマーケットに出回るのか、今から愉しみであります。
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