フィリピンGDP成長率予想値が、更に上方修正
フィリピンのGDP(国内総生産)予想値が見直しされました。
先日からフィリピンのGDPの好調さをお伝えしてきましたが、
中国に次ぐ世界第2位の予測成長率を誇るフィリピンの数値が再度見直され
1月の段階では、6.6%としていたのが、上方修正に至り、6.7%とされています。
この数値の上方修正は、IMF(国際通貨基金)からの発表であり、
民間企業による、建設事業の堅調さや、輸出拡大などが、6.7%もの予測値の背景となります。
またADB(アジア開発銀行)が先月発表した、予測GDP成長率では、6.4%。
個人消費の好調さが背景とされています。
やはりフィリピンの成長率の水準は、世界でも第2位のトップクラスとして安定しています。
確かにフィリピンの成長を図るには、この様な数値で客観的に判断出来るのですが、
実際に、マニラの変貌ぶりを日々見続ける事によって、勢いは実体験として感じられます。
机上での数値的データと、実際に五感で体験するマニラの勢いを感じてみて下さい。
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