今年のGW行き先、セブ島の人気が急浮上

2015/04/10

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ゴールデンウィーク、２０１５年の行き先人気ランキングが公表されました。
リクルートライフスタイルによる、旅行サイト、エイビーロードへの問い合わせによる
実績となります。

今年の人気ランキングの傾向としては、ビーチリゾート、アジア、ハワイなどが好調であり、
全体の旅行の問い合わせ数も、昨年より28％の伸び数を示しています。

今年のGW,問い合わせ上位ランキングは以下の通りとなります。

１位　　ハワイ
２位　　台北
３位　　グアム
４位　　セブ島
５位　　バンコク
６位　　ソウル
７位　　シンガポール
８位　　ホーチミン
９位　　パリ
１０位　バリ島

その中で急上昇を見せているのが、セブ島となります。
２０１３年、２０１４年共にベスト１０の圏外であったのが、
今年はバンコクやソウルを抜き、４位に急浮上です。

そのセブ島が４位にランクインした背景としては、

・昨年１２月に、フィリピン航空の、関空⇔セブ、名古屋⇔セブ の直行便の就航。
・今年３月に、セブパシフィック航空の、成田⇔セブ の直行便の就航。

この２つの路線拡大が大きく影響していると言えます。

セブ島の人気が上昇し、安定した人気旅行先となっています。
それ以外の、ボラカイ、パラワン、ボホールが日本で注目されるのも時間の問題かもしれません。