フィリピンの新車販売が好調
フィリピンの新車販売が安定した伸びを維持しています。
今年2015年第1四半期の新車販売動向が、フィリピン自動車工業会より発表されています。
1月から3月の新車総販売数は、前年と比べて21.6%増しの6万2千台。
この数値は史上最高の数値でもあり、4年連続で最高記録を塗り替えているのです。
3月だけの数値を見ても、前年比22.6%増しの2万3千台。
非常に好調な数値を残す結果となっています。
フィリピンでの新車販売のメーカー別の比率としては、以下の通りになります。
1位 トヨタ 44.2%
2位 三菱 18.8%
3位 フォード 8.4%
4位 いすゞ 7.9%
5位 ホンダ 6.3%
この数字を見ても、フィリピン国内で如何に日本車が人気があるのかも理解できます。
新車販売台数は、その国の景気を判断する上での一つの大きな指標。
中間所得層の底上げが、確実に進行している象徴とも言えます。
フィリピン経済の好調ぶりを物語る、新車台数のニュースでした。
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