日本政府支援の、中部ルソン高速道路を超えて
ルソンの中部を走る高速道路(中部ルソン高速道路)は、
フィリピンマニラの北側を走る高速道路であり、ルソン島内でも有数の経済特区である
スービック、クラークを行く際に非常に便利に活用されています。
この中部ルソン高速道路も、JICAのODA事業として2001年に調印されており、
今では、スービック~クラーク~ターラック間の総延長90キロの距離にも及んでいます。
日本政府が関与したこのプロジェクトの影響もあり、中部ルソン地域はその後、
交通の便が非常に良くなり、経済全体の活性化にも貢献する形になりました。
日本とフィリピンの政治的な友好関係もあり、経済的な面において、
この中部ルソン高速道路以外でも、マニラ首都圏のMRT高架鉄道への関与を始め、
様々な形で支援を行い、更なる日比間の友好関係が強くなっているのです。
実は、ネクサスRアジアも本日は、夏本番の会社旅行として、
この中部ルソン高速道路を利用し、更に超えて、パンガシナンという海岸まで来ています。
日本政府支援の、中部ルソン高速道路のおかげで快適なドライブを愉しむことが出来るのです。
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