フィリピン、マニラ近郊、透明度高いビーチへ旅して
フィリピンは世界でも有数の島国として有名ですが、その島の数はなんと7107。
日本も島国として名高いのですが、日本の場合は、6852とも言われており、
フィリピンと日本は同じ、島国同志として、似通った部分があるのです。
ボラカイ、パワワン、ボホール、セブなど世界的に有名なビーチが多いこの国。
実は、名の知れたリゾートアイランドに行かなくても、
マニラ近郊でも、透き通った海水と、白い砂浜、サンゴのビーチが多く存在するのです。
今回、ネクサスRアジアと関連会社での社員旅行に出かけたのも、
マニラから車で行ける、パンガシナンのボリナオビーチ。
“パンガシナン”は、マニラから車で早ければ5時間程の距離ですが、
それ以外でも”バタンガス”や”スービック”などは、マニラからでも2~3時間程で行けるのです。
今回のパンガシナン。中部ルソン高速道路を抜けると、
一面に地平線が遥か遠くに見れる景色が広がります。
更に、両脇には牛が放牧されている道を通り抜け、雰囲気はフィリピンの、まさに”田舎”。
マニラから2時間を超えると、その地域はもはやタクシーはほとんどゼロ。
彼らの交通手段は、バスもしくは、トライシクルと呼ばれる荷台付きのバイクとなります。
そして、長旅の疲れを感じ始めた頃には、もう既に、ビーチに到着。
疲労感は一気に吹き飛び、スカイブルーの空と、エメラルドグリーンのビーチを目の前に、
メンバーたちのテンションが一気に高まり、ここぞとばかり、写真を取りまくるメンバー達。
更にビーチは1か所だけに留まらず、旅は更に続きます。
行き先は、ハンドレッド・アイランド国立公園。
ハンドレッドアイランド行きの中型のバンカーに乗る為、一向は乗船待ち。
30分ほど船に乗れば、そこには100程の小さな島が至る所に広がるのです。
ボートに乗るだけでも、少しでも外側に座れば、日焼けモード全開で肌はヒリヒリしてきます。
ここまで来れば、”チャレンジ精神”に火が付きます。。
バナナボートにも乗り込み、そのスピード感とスリルで泣き出すローカルメンバーも。。。
そして、今回の旅行中に、激しく繰り広げられたチーム対抗戦の後の落ち着きのビールタイム。。
更に、フィリピンの醍醐味として、綺麗過ぎて、何度見ても感動してしまうサンセット。
実は、マニラも”世界3大夕日”の一つとされているのです。。これだけでも見ごたえがあります。
マニラは近郊だけでも、今回のパンガシナンを含めて、十分と愉しむ事が出来ます。
日々の生活では人間が忘れがちな、本能的な魂も、フィリピンの大自然の前では
蘇ってくるのです。
是非、一度、日々の生活をリフレッシュする為にもマニラを活用してみては如何でしょうか。
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