フィリピンの国際収支最新状況。4月は改善の結果。
フィリピンの2014年の経常収支は、前年比11.1%増しの約126億ドルの黒字。
フィリピン経済の強み、株高、ペソの堅調さを背景に、順調な伸び幅を見せており、
OFWの送金額も前年比、6.3%増しの約269億ドルの好調さを維持しています。
更に最新の国際収支もフィリピン中央銀行から発表されていますが、
先月4月は、3.8億ドルの黒字額。
経常収支、国際収支共に安定した経済基盤を確立していることが理解できます。
フィリピンの景気はこのまま順調に進行した場合、
景気のピークとなるのは、2025年~2030年頃になるという説もありますが、
まだまだ、成長の開始段階とも言えるこの国の成長タイミング。
このタイミングからフィリピンの更なる成長性に注目をして、
資産分散などの着実に進めている人が非常に多くなっている現状であります。
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