新ボホール空港が2018年完成目指して来月着工
フィリピンでもボラカイ、パラワンに次ぐリゾート地として人気が高い、ボホール島。
白い砂浜と、抜群の海水透明度を誇るこの島はスキューバダイビングとして有名であり、
チョコレートヒルや手の平に乗るサイズの猿、ターシャなどが人気です。
その人気のリゾートアイランドのボホールに、新たに建設される新ボホール国際空港。
2018年の完成を目途に、年間利用者数は170万人を見込んおり、
その規模は、現在のタグビララン空港の収容キャパの10倍規模にも相当します。
千代田化工と三菱商事もこの空港の建設に関与しており、
昨日の5月27日に調印が終了、来月6月の着工を予定しています。
ボホールは世界的には知名度が高いのですが、
まだ日本ではそれ程知名度は高いわけではありません。
今後、新ボホール空港の開港により、国際線の直行便が乗り入れ、
ボラカイ、パラワン同様に、世界的な知名度、人気が更に上がるのも時間の問題でしょう。
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