2025年完成予定。マニラ新国際空港の最新計画
フィリピン運輸通信省の元、マニラ新国際空港の計画が徐々に進んでいます。
その計画の基礎調査に要請されて参加しているのが、JICA(国際協力機構)。
その中間報告が今月内に早ければ行われる予定となります。
マニラ新国際計画(NAIA)は、既に混雑が慢性化しており、
1.新たな代替空港、
2.首都圏での第2空港の建設
この2つの可能性で模索している状況となります。
2016年3月迄には最終報告として纏められる予定ではありますが、
現状は、以下の通り8か所が候補地として挙がっています。
1.アンガット ― パンディ ― ブストス
2.オバンド
3.マニラ湾北側
4.マニラ湾中央
5.サングレーポイント
6.サン ニコラスショール
7.ラグナ湖西岸
8.リサール・タリム島
今回のマニラ新国際空港の承認時期としては、
来年迄の現政権内とも、次期政権とも言われていますが、
新国際空港の利用開始は、2025年を目途に着実に計画は進行しているのです。
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