フィリピンでの自動車販売最新状況
先日二輪車の最新製造数が発表されましたが、
フィリピンでは二輪車に限られず、四輪車での生産も非常に活発な様です。
今年に入って4か月間での四輪車の製造数は前年比10%増しの2万9千台。
着実にではありますが、製造数は前年比の記録を塗り替え続けているのです。
更にアセアン全域での、今年4月での販売台数は、およそ22万台。
アセアン全体を見れば、前年対比16・8%の減少となっているのです。
アセアン各国の概算販売台数の内訳は以下の通りになります。
1位 インドネシア 8万台(23%減)
2位 タイ 5万台(26%減)
3位 マレーシア 4.5万台(23%減)
4位 フィリピン 2.1万台(17%増)
5位 ベトナム 1.6万台(64%増)
6位 シンガポール 0.5万台(75%増)
7位 ブルネイ 0.1万台(17%減)
インドネシア、タイ、マレーシアなどが前年度比縮小の傾向を見せる中、
フィリピンは着実にでもありますが、その販売台数を伸ばし続けています。
マニラ首都圏などの交通のインフラ建設が加速され、渋滞が緩和されれば、
更に、フィリピンの二輪、四輪の販売状況にも追い風となるかもしれません。
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