2015年上半期 新車販売台数動向
フィリピンでの新車販売が継続して安定した伸びを見せています。
2015年度の上半期(1月~6月)の新車販売動向が、
フィリピン自動車工業会(CAMPI)より発表されています。
それによれば、2015年上半期の数字は、13万1465台。
前年2014年上半期と比較して、21%もの数字が伸びた形になります。
また、メーカー別での販売台数の割合は以下の通りになります。
1位 トヨタモーター・フィリピン 43.9%
2位 三菱モータース・フィリピン 19.2%
3位 フォード・モーター・フィリピン 7.9%
4位 いすゞ・フィリピン 7.7%
5位 ホンダカーズ・フィリピン 6.6%
相変わらず、日系メーカーの強さが目立つ数値となっています。
また、CAMPI を脱退している、韓国系の現代なども好調であり、
総販売台数は、およそ27万台であり、前年比27%増しとこちらも好調です。
2015年上半期の自動車販売台数は、
上半期ベースでも、もちろん史上最高の数字を更新しており、
2015年全体の販売台数は、およそ27万台と見込んでおり、
仮にこの数字が実現されれば、4年連続の最高記録の更新となります。
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