セブ・パシフィック航空の好調ぶり。
格安航空会社としても有名な、セブ・パシフィック航空の業績が好調を保っています。
今年2015年1月~6月の乗客数が発表されましたが、
その数は、およろ922万人。前年比では、8%程の伸びとなっています。
また客席数も、前年と比較して13%増しの1127万席にも及び、
それでも稼働率は81.8%と好調ぶりを表す数字が出ています。
フィリピンでは、フィリピン航空(Philippine Airlines )が王道ではありますが、
低価格を売りに路線拡大を図る、セブ・パシフィック社も着実に人気を上げています。
日本行では、以前は大阪(関西国際空港)のみであったのが、
今では東京(成田)と名古屋にも、運航が開始され、
今年の年末までには、ハワイ、グアム便も就航予定とされています。
マニラ空港も、マカティ寄りの新しいターミナル3が既に本格的に稼働しており、
更にマニラでの新空港建設の予定も挙がっており、
今後はマニラを行き来する空の便も、より便利に、より安価になっていくでしょう。
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