フィリピンではトヨタが更に加速
フィリピン国内でのトヨタの業績は以前より好調なのは何度かお伝えさせて頂きました。
その好調ぶりが更に加速されているのです。
2015年上半期の利益は、前年比69%もの増加の帰属純利益51億ペソ。
売上でも9%増しの534億ペソという結果となっています。
2013年に発売された新型ヴィオス、また2014年発売の、
新型カローラ・アルティス、ウイゴー、ヤリスなど販売台数が好調でもあり、
更に、コスト削減効果、円安の背景もあり、
純利益は前年6.3%から9.7%に更に伸びを見せています。
これでトヨタは2014年までフィリピン国内では13年連続で、
自動車市場の三冠(総販売台数、商用車販売台数、乗用車販売台数)を達成したことになります。
2015年にはフィリピン国内で、トヨタとレクサスディーラーを10店オープンさせる予定。
2015年も更に好調でもあり、14年連続での三冠が見込まれる状況です。
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