行き先はマニラ、セブ、カリボ空港が人気？

2015/09/11

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フィリピン観光省より、海外からフィリピンへの訪問者数が発表されました。

７月のフィリピンへの訪問者数は、前年比１４％増しの４９万人。

国別での数値を見ると以下の通りになります。

１位　韓国人　　　約１１．９万人（前年比４．４％増）
２位　中国人　　　約　６．６万人（５９％増）
３位　アメリカ人　約　６．５万人（８％増）
４位　日本人　　　約　４．１万人（７．５％増）
５位以降、
台湾人、オーストラリア人、イギリス人、シンガポール人の順。

これらの数にはフィリピン人OFWを除いた在外フィリピン人が含まれていますが、ほぼ各国、前年比大幅な伸びを見せています。

また、一度に来比での平均宿泊日数は、９．３日滞在との結果が出ています。
行先人気のトップ３空港は、やはりマニラとセブ、そしてボラカイ島近くのカリボが挙げられます。

フィリピン観光誘致PRキャンペーンの効果もあり、またフィリピン航空や、格安航空会社でもあるセブパシフィックなどを含めて日本のみならず、各国の航空便の増便が盛んでもあり、この様な結果に繋がっているのです。