フィリピンの株価が高値更新する
2015/02/18
本日の日本経済新聞の記事に、フィリピンの株価が年初以来の高値を更新したとあります。
これを読むと1月以来の高値更新ということですが、Bloomberg.co.jpのデータによれば、フィリピン総合指数 (PCOMP)の高値7,840.39という数字は5年来で一番高い値となっています。
フィリピン国内の経済成長に加え、海外出稼ぎ労働者(OFW)も最高になりました。
災害やテロで話題になったりしても、経済は順調ということです。
日本との関連でいえば、セブンイレブンは1000店以上出店し、ファミリーマートは2013年4月が初出店でしたが、現在は87店舗と数をのばしてきています。それに、ミニストップも400店以上に達しています。
飽和状態の国内から海外へ進出し、フィリピンの経済成長のビックウェーブに上手く乗っているという感じではないでしょうか。
日本のコンビニのきめ細やかな対応があれば、海外で通用しないわけがありません。
今後もコンビニ業界の進出から目を離せませんね。
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