カレーハウス CoCo 壱番屋がフィリピン1号店をオープンする
2015/03/06
また、一つの日本食チェーン店がフィリピンに進出しました。
3月1日、マニラ首都圏パシグ市メラルコ・アベニュー角のキャピトル・コモンズ エスタンシアモールで、カレーハウス CoCo 壱番屋のフィリピン1号店がオープンしました。
CoCo 壱番屋は多くの日本人にとって馴染みあるチェーン店ですが、10カ国、1400店舗以上展開している世界最大のカレーチェーン店です。
CoCo 壱番屋といえばご飯の量、トッピング、ルーの辛さを調整できるなど、選択肢が豊富なのが良い所ですが、フィリピンでも変わらないサービスを提供するそうです。
客単価は350ペソ(2.6円換算で900円)を想定しているそうです。客層は、必然的に現地の富裕層や外国人をターゲットになります。
日本食が受け入れられるのは経済的利益があるのは当然ですが、フィリピン人とのコミュニケーションでも役に立ちます。「ココイチのカレーはどうですか?」とか一つの話題にできるなら、ありがたいものです。
日本食は、投資の視点でもまだまだ将来有望です。ヘルシーだと認められている日本食を、日本企業の管理基準で提供できたら、世界でも大きく受け入れられるのではないでしょうか。
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