日本企業がフィリピンで賃貸オフィス事業を始める
2015/04/30
日本企業の進出にいとまがないフィリピンですが、また、一つの企業がフィリピンでオフィスの賃貸事業を始めます。
広島県広島市に本社を置く株式会社マリモです。NNA.ASIAの記事によると、タギッグ市のボニファシオ・グローバルシティにオフィスの開設を予定しているとのことです。
ボニファシオ・グローバルシティは、BPO産業の発達や、大手デベロッパーのMEGAWORLDが開発を進めている地区で、多くのエンターテインメント施設、高級コンドミニアム、ショッピング街があります。当社もおススメの地区で、多くの物件を扱っています。
マリモは、4~29平米の小型のオフィスを日本人向けにレンタルするほか、投資家向けにコンドミニアムの販売も行う予定です。マレーシア、インドネシアにも拠点を持っているそうで、フィリピン進出は初めてだそうです。
フィリピン不動産は、これからも扱おうとする企業が増えてくるでしょう。それは、フィリピン不動産がいかに魅力的かをしめしているのではないでしょうか?
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