フィリピン証券取引所がボニファシオ・グローバルシティへ
2015/05/22
フィリピン証券取引所(PSE)は、マカティとオルティガスにある2つのオフィスを売却する予定だ。メトロマニラ南東の急激に発展しているフォートボニファシオのオフィスに移動し、統合される計画になっている。
PSEは早くも、タギッグのボニファシオグローバルシティ(BGC)に、フォートボニファシオデベロップメントコーポレーション(FBDC)から8億530万ペソでコンドミニアムを購入したと発表した。
PSEは、2016年広範までに引っ越す予定だ。そこは、売買のプラットフォームと会社を統合させた証券取引所の本部となる予定だ。
建物は現在建設中で、27階の建物になる。多くの取引業者がその証券取引所本部の建物にオフィスを持ちたがるだろう、とPSE社長は話した。
BGCのフィリピン新証券会社の予想図©The Manila Times
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この記事は、The Manila Timesの記事の抄訳です。
ボニファシオ・グローバルシティへフィリピン証券市場が引っ越しを報じている記事ですが、BGCがさらなる発展を向かえる要因の1つになるのではないでしょうか。
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