アヤラがセブで日本人向けコンドミニアムを建設中
2015/08/18
アヤラランドは、セブで急成長中の日本人向け市場に合わせるため、高級物件の取り扱いを増やしている。
アヤラランドプレミア(ALP)によると、セブは第2のホームをつくる場所として、外国人、特に日本人を中心に、関心が集まっているということだ。
ALPの最高業務責任者であるホセ・フアン・フーゴは、2013年以来、日本からの訪問客が増加していると話す。
「2015年6月までに、日本からの訪問客は267,264人に上り、国別で第3位になっている。そして、国別で4番目に、フィリピンで多く支出している」とフーゴは言った。
「貿易産業省の統計によると、セブの日本人観光客数が、他の国と比べて一番伸びている。これからも年々伸びていくだろう」とALPの計画進展リーダーのレヤ・モヤは言った。
ALPは最近、セブパーク地区において、1ユニット900万ペソから5600万ペソのコンドミニアムを扱うアルコーブズというプロジェクトを始めた。
「我々は、日本人がセブを移住場所に相応しいとみなすようになると見ている。そのために、我々は、彼らの文化に合わせたプロジェクトを推進しているのだ」とモヤは語った。
このプロジェクトは2020年の3月に終わる予定だ。引渡しは、2020年の第2四半期までに始まるという。
特に日本人投資家に合わせ、アルコーブズでは、日本スタイルの大きな風呂のあるワンベッドルームの「禅ユニット」を提供するつもりだ。
「アルコーブズの特徴は、日本人市場に向けた特徴的なユニットがあるということだ。この特徴は、ALPがセブでしている他の計画には無いものだ。」とモヤは言った。
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philstarの記事の翻訳です。
アヤラが日本人向けのコンドミニアムを増やしていくよーというお話です。お風呂やトイレは日本人が一番気にするところですが、それを日本人向けにしてくれるとは有難いですよね。
完成は2020年頃。東京オリンピックの頃ですよね。そのあと、日本の経済はどうなっていくのでしょうか?
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