フィリピンの新車販売売り上げが20万台を超える
2015/10/10
フィリピンの1~9月の販売が20万台を超えました。昨年は11月に新車販売が20万台を超えましたので、前年度より、2ヶ月早い記録更新になっています。
NNA.ASIAの記事によれば、日本メーカーの販売台数上位5社は以下の通りです。
1位 トヨタ 89,107台
2位 三菱 39,402台
3位 フォード 16,681台
4位 いすゞ 16,326台
5位 ホンダ 14,259台
6位日産、7位起亜(韓国)、8位スズキと、日本勢が優勢です。
フィリピンのホンダ(HCPI = ホンダカーズ・フィリピン)は創立25周年で、前年同期比の49%アップして、14000台を超えました。
マニラに行くとどうしても交通渋滞が気になりますが、これだけ販売数が伸びれば、対応が後手後手になるのは当然かなという気がします。
注目するべきは、消費欲旺盛なこのフィリピンの状況です。
数字やニュースでは分かりづらいですから、実際に足を運んで、フィリピン経済の状況をぜひご覧ください。
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