セブ・パシフィックが20周年を迎える

2016/03/09

1. フィリピン不動産・金融・経済情報

セブ・パシフィックは、2016年3月8日に20周年を向かえ、国内外合わせて34の目的地で、1ペソのシートを販売する。

シートは3月8日から10日まで販売され、2016年7月1日から2017年3月31日までのシートが用意されている。

セブパシフィックは、1996年3月8日、最初のフライトが実現した。それ以来、広範囲なネットワークと低コストを背景に、1億2千万人の乗客を運んだ。

「フィリピン人は、セブパシフィックが1ルートから始まり、アジア、オーストラリア、中東、アメリカと、90ルート64の目的地にまで広がったことを目撃している。我々は、過去、現在、未来全ての乗客に感謝を示すことで、20周年を記念する。我々は、さらなる冒険の機会を提供できるようにするつもりだ」とセブパシフィック社長兼CEOのランス・ゴーコンウェイは語った。

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MANILA BULLETINの抄訳です。

フィリピン国内線全線と、グアム線とシドニー線を除く国際線が1ペソで、燃油サーチャージ不要、諸税のみが必要となるそうです。

日本発着の対象路線は、マニラ〜東京/成田・名古屋/中部・大阪/関西・福岡、セブ〜東京/成田線が対象で、合計2,310席が用意されています。