メガワールドとラムディがオンラインで提携する
2016/04/01
マカティ中心業務地区(CBD)の不動産会社大手メガワールドコーポレーションは、不動産オンラインサイト、ラムディフィリピンと提携し、サンアントニオレジデンスのオンラインマーケティングを強める構えだ。
サンアントニオレジデンスは、マカティのギル・プーヤット・アベニュー沿いに位置する40階建ての高層タワーで、最先端企業に勤めるミレニアル世代(1980年代~2000年代初頭生まれ)をターゲットにしている。
「サンアントニオはマカティCBDにおける20番目となる記念碑的建物であり、ミレニアル世代にとって理想的な家として造られたものだ」と、メガワールドのマカティCBD販売マーケティング担当の副社長ユージーン・エム・ロザーノは話した。
「立地と充実した設備はミレニアル世代の忙しいライフスタイルにマッチするもので、ここに住む方は、出世のために時間を使おうが、愛する人と一緒にいようが、自分の時間を思いのままに過ごすことができる。」
メガワールドはラムディとの提携は、ウェブサイトの不動産広告において大きなアドバンテージをもたらすはずだと語っている。
「今は不動産でもデジタルな時代で、ラムディオンラインのノウハウは、我々のターゲットとするマーケットを獲得するのに、必ず役に立つ」とロザーノは語った。
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The Manila Timesの記事の翻訳です。
メガワールドがラムディと提携するというお話です。
メガワールドは、デベロッパーとして売り上げナンバーワンになるほどの大企業です。
ラムディは不動産販売サイトとして著名で、主に発展途上国の不動産を扱っています。ラムディは、ミャンマーの不動産を扱うということで、話題になりましたが、フィリピンではさらに存在感を強めていきそうです。
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