マクタン=セブ国際空港に複合商業施設が併設する見込み
2016/04/07
マクタン-セブ国際空港(MCIA)の管理会社であるメガワイドコンストラクションコーポレーションは、空港入り口にホテル、カジノ、リテールショップ等が入った複合施設を建設する見込みだ。
メガワイド社長兼代表取締役のルイ=フェラーは、水曜日のマカティ市の説明会で、複数の会社とMCIAの6ヘクタールに及ぶ敷地の開発について話していると明かした。
メガワイドはリースの期間と条件を決め、6ヘクタールを複合商業施の入札に出したと、フェラーは話した。
メガワイドは25年間、MCIAの管理と開発を任されている。
メガワイドは、2018年に建設を始め、2019年にその商業施設をオープンさせる予定だ。MCIAは、現在年間で800万人が利用するキャパシティがあるが、1250万人に増えることになる。
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The Manila Timesの記事の抄訳です。
現在、マクタン国際空港はそこまで大きくないですが、2019年には商業施設が充実した空港に生まれ変わりそうです。
セブは2050年まで人口が増加する見込みで、2040年には現在の倍近くの人口になると言われています。
今の倍以上の大きさの空港になるのかもしれませんね。
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