5月のフィリピンの自動車売上が30.3%増加する
2016/06/09
5月の自動車売上が前年同期に比べて30.3%増加した。あらゆるブランドに対する強い需要が背景である。
フィリピン自動車工業会(CAMPI)とトラック製造協会(TMA)は、共同で声明を出し、5月の売り上げが30,157台になり、前年同期の23,139台を大きく上回ったことを伝えた。
5月の自動車売り上げは、先月の27,697台と比較して8.9%上回った。
5月でも、トヨタが48.1%を占めて市場のリーダーになった。続いて三菱自動車が17.2%、フォードが9.73%、いすゞが6.7%、ホンダが5.1%と続いた。
CAMPIは、今年最初の5花月は、予定通り35,000台売れるペースであり、去年より10%上回る見込みだ。
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The Manila Timesの記事の翻訳です。
自動車売り上げが前年同期に比べて30%も増加するなんて驚異的ですよね。(日本の2016年5月は、前年同期と比べて98.8%で、微減しています。)
自動車市場を日本車が大勢を占めているのもポイントです。こうなると、自動車業界が海外に力を入れるのは当然ですね。
今年もフィリピン経済は順調です。
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