東南アジア各国で行きたい国は日本という調査結果
2016/07/23
GMOリサーチが昨日、フィリピン・ベトナム・シンガポールを対象に行った「海外旅行に関する意識調査」の結果を発表しました。
海外旅行で行きたい国は、3カ国とも1位に日本が挙げられました。ベトナム56.4%、フィリピン52%、シンガポール64.2%が1位に日本と答えたそうです。
一方で、ベトナム80.1%、フィリピン86.4%、シンガポール57.6%の人々が日本に来たことはないと答えました。つまり、まだまだ多くの潜在顧客がいるということです。
2015年の訪日観光客数は1,974万人で前年度比47.1%の増加でしたが、まだまだ伸びそうです。
観光客の経験したいこととして挙げられるのが日本食や観光でした。一方で、英語の通用度が観光客が懸念するポイントとして挙げています。
「GMOリサーチでは、日本の現地情報を海外に積極的に発信していくことが必要」と書いていますが、まさにその通りですね。
中国でも日本に来た経験がある人ほど日本に良いイメージを持っているとGMOリサーチが発表していますが、まずは交流することから互いの理解が始まります。
これからも日本だけではなくアジア各国の交流が盛んになり、平和になると良いですね。
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