2016年の新車販売台数目標は36万台に達する見込み
2016/08/24
自動車会社大手が、フィリピン経済の安定的な成長を背景に、去年の売上目標を上方修正している。
フィリピン自動車工業会(CAMPI)代表のロンメル・グティエレスは、今年の自動車売上は36万台に達する見込みで、以前の目標の35万台を上回ることが予想されている。
自動車の売り上げは毎年12%ずつ伸びており、2015年の32万台超だった。
「これは経済が劇的に成長していることを示している。加えて、多くの新車モデルが導入されている」とグティエレスは話した。
トヨタは、売上予測を14,5000台から15,0000台だったのを15,5000台に上方修している。
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Philstarの記事の紹介です。
新しい大統領になっても、経済は順調に推移しています。
フィリピン政府は、CARS Program(Comprehensive Automotive Resurgence Strategy Program)という自動車産業育成政策を推進しており、多くの日本企業が参画しています。
まだまだ、全体の売上は伸びていくのではないでしょうか?
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