日本の投資から利益を得ようとするフィリピン
2016/09/03
フィリピンは、日本の会社とASEANの現地企業路の間で対等のビジネスができるようにする日本の新しい開発アジェンダから利益を得ようと計画している。
貿易産業省事務官のラモン・ロペスは、今年中に日本を訪れ、貿易や投資の誘致活動に赴くつもりだ。
「8月初めの2国間協議で、我々は日本の経済産業省から招待を受けた。日本側が日本の投資家と会うために、誘致活動に来るよう求めた」とロペスは話した。
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philstarの記事の紹介です。
前大統領のアキノ大統領の時も、日本からの投資を誘致しようと多くの企業が、政府関係者とともに日本に訪れていましたが、大統領が変わってからも経済交流に変わりはありません。
ドゥテルテ大統領がフィリピン次期大統領に決まったときは、最初に日本駐比大使と面会をしたなど、実は親日的と言えるでしょう。
ドゥテルテ大統領は親中政策を取ると見られていましたが、「領土侵犯時は血の対決になる」という発言をしたように国益を大事にする大統領で、中国に一歩も引かない姿勢を見ています。
今後もフィリピンにとっても日本にとっても、お互いが重要であることには変わりないでしょう。
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