今年末にオカダマニラがオープンする予定

2016/09/23

1. フィリピン不動産・金融・経済情報

フィリピンに史上初となる日本人経営のカジノが誕生しようとしているのは、ご存知でしょうか？

その名もオカダマニラ。総工費はなんと4,200億円で、本日のphilstarの記事では85％ができており、今年末にはオープンすると紹介しています。

どんなカジノなのかご興味を持たれると思いますが、こちらのnaverの記事「史上初の日本人経営カジノ「オカダマニラ」（岡田マニラ）が超一流で規格外すぎるwww」が良くまとめられていますので、ご参考にしてみてください。

正直、上のサイトを見ても「本当かな？」と疑問に思ってしまうほど、規格外のカジノになるようです。

オカダマニラのオーナーは、大手スロットメーカー「ユニバーサルエンターテインメント」の創業者である岡田和生氏。

長者番付で1位になったこともあるそうで、すでに現大統領ドゥテルテ大統領とも会っているそうで、フィリピンとの緊密なパイプを持たれていることが分かります。

SankeiBizでも紹介されていますが、マニラは世界最大のカジノ都市マカオと競う意図があります。この記事によれば、オカダマニラは2年での投資額回収を見込んでいるそうです。