7月のフィリピンの旅行客 14.5%増加
2016/09/29
フィリピン観光省は、7月の観光客が増加していたことを伝えた。
フィリピン観光相のレポートによると、7月の観光客は14.5%伸び、560,872人に達した。
「7月は外国の観光シーズンであること、それに、政権交代が平和に行われたことも重なり、観光客が増えた」ということだ。
1月から7月までの観光客数は354万人で、去年同時期の311万人から13.83%伸びている。
国別観光客数で一番多いのは韓国で、去年同時期の119,292人から19.7%伸び、142,793人に達した。
次は中国で、去年から22.72%伸び、81,843人になった。
第3位はアメリカで14.84%伸びて74,899人。
以下は、日本44,434人、台湾23,894人、オーストラリア19,232人、イギリス16,980人、シンガポール14,153人、カナダ12,558人、マレーシア12,022人と続いている。
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philstarの記事の紹介です。
観光客数が順調に伸びているという報道ですね。
フィリピンを訪れる外国人数で多いのが、韓国、中国、アメリカ、日本、台湾という順番です。
東アジア圏で人気があるわけですね。
昨日報告した通り、現在ペソ安が進んでいるので、それも好材料になるのではないでしょうか?
今後のフィリピン観光業に注目です!
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