サロンリノベーションvol.11 クロス張り【マニラで日本クオリティ】
マニラの店舗リノベーション・内装工事なら、Tokyo Grand Renovationへ!
いよいよ内装デザインが目に見える形となり始めた、ネイルサロンのリノベーション工事。
今回みなさまにご紹介する工事は、壁紙クロスの施工です。
「丁寧で美しく、スピードも速い」日本の技術をお伝えするため、今回は動画をご用意しました!
何枚ものボードやベニヤ板で出来ていた「間仕切り壁」が、「パテ処理」で平滑な壁に。そんな今までの”内側の工事”を終えて、皆さんがいつも目にしている内装の工事に入っていきます!
前回のブログでご紹介した、「壁紙クロスのノリ付け」。
こちらのクロスを、これまで作ってきた壁に張っていきます!
それでは、クロスを張っていく様子を実際にご覧ください。
丁寧に、そしてスピーディーにクロスを張っていきます。
ぴったりの長さで切断するため、クロスはあらかじめ少し長めに用意してあります。
クロスを張った後は、コーキングという充填剤を使用して、クロスの隅みを埋めます。
湿度や温度の変化により収縮するクロスは、角にすき間が生まれてしまうことがあります。
小さなすき間ですので気にならない方もいるかと思いますが、それでは美しくないため、このコーキング材で角を埋めるのです。
いつも皆さまが目にしている壁が完成しました!
完成した壁紙クロスは、作業中に汚れが付かないよう、すぐに養生します。
いかがでしたでしょうか!
きびきびとした動きで、あっという間に内装が出来上がっていきましたが、そのスピードは長年の経験があるからこそ。また、今回きれいな壁紙クロスを張ることができたのは、以前紹介しましたパテ処理を丁寧に行ってきた結果でもあります。
ブログでは工事の様子を後から紹介している状態ですが、実際に解体工事が始まってから壁紙クロスを張るまでにかかった日数は、12日。
スピーディーな工期で、「使い勝手よく、長い間丈夫に使用でき、隅まで美しい」内装を完成させるには、経験豊富な職人の技術が欠かせません。
Tokyo Grand Renovationでは、長年日本で経験を積んだスタッフが指導、工事を行っています。
マニラで日本クオリティな店舗・オフィス・ご自宅を実現したい方は、私たちにお任せください。
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Tokyo Grand Renovationは、あなたにふさわしいリノベーションをお届けします。