フィリピン総合株価指数は初の８０００台、市場最高値を更新

2015/03/31

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フィリピン証券取引所の総合株価指数が昨日３０日、
一時　8007.98まで上昇し、史上初の8000台を突破しました。

この株価指数が、史上最高の8000台まで上昇した背景として、
フィリピンでの投資に関して、海外からの信頼が強まったこと。

また、将来的なフィリピンの更なる経済発展を楽観視している表れとも言えます。

それにより、海外からの資産流入の加速が増し、好調を維持していることが
この様な大台の記録を打ち出した背景にあります。

8000台の大台がクリアされた事で、今後この好調さを如何にキープするかが課題となります。

フィリピン経済の堅実さはここ数年徐々に話題となっていますが、
ここ数か月のフィリピン経済に関する好調のニュースの頻度は勢いを増しています。

この様な数字としてもフィリピン経済の好調さ、将来の展望が予測される今、
この国を投資先として、ポートフォリオの一部を託す人が増えてきているのです。