マニラからハワイとグアムがより身近に

2015/05/25

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格安航空会社として順調に業績を伸ばし続けるセブ・パシフィック。

フィリピンでは、フィリピンエアライン（ＰＡＬ）と共に人気があり、
近年では名古屋や成田などの日本をはじめ、路線を徐々に拡大しているのです。

そのセブ・パシフィック社が今年も、積極的に路線拡大に動き続けており、
今年２０１５年以内には。ハワイ・ホノルルと、グアムへの直行便の乗り入れを
検討していることが明らかになったのです。

同じ島国として、フィリピンとハワイ、グアムは環境的にも似た部分が多く、
またフィリピン人が多く滞在する拠点としても有名でもあります。

現在でもフィリピンエアラインが、ホノルルまで週５便を就航させてはいますが、

そのホノルルとグアムにも今後、格安航空会社のセブ・パシフィックが開通することで、
マニラを拠点として、ホノルルやグアムにも安価にて、非常に旅がしやすくなるのです。

それ以外にも、オーストラリア、メルボルンにも２０１５年中の就航を目指しており、

マニラをハブ拠点と利用する事で、フィリピン以外の観光地にも簡単に旅行が出来る、
そんな時代に突入してきたと言えるのです。