フィリピンでのシャングリ・ラの動向が活発

2015/05/27

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シャングリ・ラが手掛ける、シャン・プロパティーズ。

シャングリ・ラは日本でも東京丸の内が有名でもありますが、

フィリピン国内でも積極的に展開を続けており、
既に以下の通り４つのホテルがオープンされています。

・シャングリ・ラ　ボラカイ　リゾート＆スパ
・シャングリ・ラ　マクタン　リゾート＆スパ　セブ
・エドサ　シャングリ・ラ　マニラ
・マカティ シャングリ・ラ マニラ

更に近日オープンとして今建設されているのが、
今注目のフォートボニファシオ、５番ストリートに建てられるのが、

シャングリ・ラ　ザ・フォート マニラ。

このフォートのシャングリ・ラは相当な高さを予定されており、２５０Ｍ級とも言われています。

池袋のサンシャイン６０が２３９Ｍで当時はアジアで最も高いとされていましたが、
それを超えるクラスの建物が、メトロマニラにも非常に多く出来ています。

更にシャングリ・ラはコンドミニアム事業にも力を入れており、
メトロマニラ内でも多くの物件を展開しており、今後の動向にも注目していきます。

このシャン・プロパティーズ、今年だけでも、１００億ペソの投資を予定しており、
如何にフィリピン市場の可能性に注目しているかが読み取れるのです。