メガワールドが新しいホテルブランドに50億ペソの出資

2016/08/26

1. フィリピン不動産・金融・経済情報

木曜日、不動産デベロッパー大手のメガワールドは、3つの新しいホテル建設に50億ペソを出資すると発表した。

メガワールドは、国内ブランドの3つ目としてサヴォイホテルの建設を間もなく始める。

「メガワールドはボラカイ、セブ、マニラのサヴォイホテル建設に50億を出資している。目標の1つにフィリピン国中でブランドを認知してもらうことがある。」

メガワールドは、今年末までにボラカイ・ニューコーストに530室のサヴォイホテルをオープンする予定だ。
ボラカイ・ニューコーストは、メガワールドの子会社であるグローバルエステートリゾート株式会社(GERI)が開発している街である。

「22億ペソをかけるホテルは、国内初のコンサートプールアリーナであり、シブヤン海を見下ろしてリラックスできる立地にある。」とメガワールドは語った。

来年、パサイ市のニューポートシティに、25ヘクタール、684室のサヴォイホテルを開く予定だ。

3つ目のサボイブランドのホテルは、セブのラプラプシティにあるマクタンニュータウン20ヘクタールに建てられる予定だ。18階547室で、2018年にオープンする予定だ。」

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The Manila Timesの記事の紹介です。

メガワールドのサヴォイホテルの紹介です。

youtubeでも紹介されていますので、気になる方は、ぜひご覧くださいね。