いよいよ内装工事へ!フィリピン施工に負けない下準備
フィリピン、マニラの内装デザイン・工事なら、日本品質を提供するTokyo Grand Renovationにお任せください。
コンドミニアムK様邸の工事の様子をお伝えしています。
これまでパテ処理や下地造りなど、内装を施工するための事前処理を行ってきました。
今回でその準備もいよいよ最後。床へパテ処理を行い、フロアタイルを張っていきます!
部屋の隅には「床の固定」の際に行ったパテ処理の跡があります。
今回はその中の、床材のすき間すべてをパテ処理していきます!
床材の間に小さな段差ができていた床が、フラットな面となりました。
これでタイルを平滑に張っていくことができます。
清掃をおこない、細かなチリを拾ったあと、タイルを張るため床に専用ノリを塗りました。
いくつかの線が平行しているのは、「スプレッダー」という専用のくし目コテを使用しているためです。
くし目のコテを使用することによって、接着剤を均等に均すことができます。
接着剤の上から、フロアタイルを並べていきます。
敷き終えたフロアタイルには、養生を施工します。土足で歩くようなことは致しません。
隅まできちっと正確にフロアタイルが敷き詰められました。
新しく完成した床には、以前とは違って段差がありません。
これまでの床材にフロアタイルを重ねましたが、パテ処理を丁寧に行ったからこそ平滑な床を作ることができました。
壁の厚みが違ったり…床のタイルが置かれていただけだったり…
これまでも「まさか!?」なフィリピンクオリティを目の当たりにしてきましたが、その度にカバーしながら丁寧に下準備を重ねてきました。
ここから、コンドミニアム内装工事もいよいよ後半に差し掛かりますが、これまでの準備があったからこそ、あっという間に、だけどいい加減ではない内装を完成させることができます。
今回のフロアタイルのようにどんどん部屋がつくりあげられていきます。どうぞ最後までご覧ください!
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