日本の美しいタイルを、日本の技術でフィリピンに。
マニラの内装工事・内装デザインなら、日本品質を提供するTokyo Grand Renovationにお任せください!
コンドミニアムK様邸の施工事例をお伝えしています。
フロアタイル、塗装…と内装工事が続き、だんだん住まいが完成に近づいてきました。
今回は、壁面に飾りとなるタイルを施工する様子をご紹介します。
せっかく美しいタイルを使うなら、本物の技術をもって、美しさを完成させましょう!
前回張り終えた壁紙クロス。この上から、飾りのタイルを施工していきます。
今回使用するタイルは、LIXILの「エコカラット」。
エコカラットは湿気や嫌なニオイ、有害物質を低減し、空気をきれいにしてくれる機能性タイルです。
タイルを正しい位置へまっすぐ取り付けるため、「墨壺」を使用して下書きをします。
先端から墨がついたヒモを伸ばし、指で壁に弾くことで、一瞬でまっすぐな線を引くことができます!
マスキングテープをクロスへ張り、正しい位置に合わせてから下書きを行いました。
下書き線に合わせて、クロスを切断しています。
きれいにベロりと、壁紙がはがれました。
タイルが斜めになっては美しくないため、更にその下へ下書きを行います。
クシへらを使用して、専用の接着剤を壁に塗っていきます。
接着剤を塗ったらタイルを優しく押し込み、汚れがつかないように養生を行います。
エコカラットはとても繊細な材質で割れやすいため、扱いに細心の注意を払います。
完成です!エコカラットは石膏や土壁、珪藻土など、多様なデザインと素材があります。
日本タイルの名店、名古屋モザイク工業のタイル。
このほかにも日本製タイルには多彩なバリエーションがございます。
タイルは繊細な部材ですので、丁寧に扱わないと端が欠けたり、割れてしまうことがあります。
今回施工したエコカラットも同じく割れやすい素材です。
せっかく美しいタイルでも、壊れてしまっていたら台無しです。
ヒビまでとは言わずとも、タイルが斜めに設置されていたり、周りにノリがついてしまっても同じこと。
ですので、Tokyo Grand Renovationでは扱いに注意を払うことはもちろん、作業中の下書きや養生を欠かしません。
美しい建材を美しく内装に落とし込むため、一つ一つの工程を丁寧に作業することを何よりも大切にしています。
日本製タイルを使ってみたい、日本の技術で住まいに取り入れてみたい。
そんな方は、ぜひTGRまでお問合せください。
フィリピン・マニラでハイクオリティな日本式リノベーションを。
Tokyo Grand Renovationは、あなたにふさわしいリノベーションをお届けします。