オフィスリノベーションvol.10 難燃剤塗装【マニラで日本クオリティ】
マニラでオフィスリフォームをお考えなら、ネクサス・アールハウジングへ!
FINDINGOODS社のリフォーム工事をご紹介しております。
今回は、シャンプー台の設置に使用するベニヤ板や木材に、「難燃剤」を塗っていく工程です。
施工計画は、後からトラブルが起こらないように、建物の規定に合わせてしっかり作成しています。
FINDINGOODS社オフィスでは、サロンスタッフの研修を行う予定です。
そのため、オフィスの一角に練習用のシャンプー台を設置していきます。
まず、シャンプー台の作成に必要な木材をカットしました。
床を一段高く上げるため、その下地組に使用する木材を用意しました。
先ほどの木材と床材に使用するベニヤ板に、ビルの規定である難燃剤を塗装していきます。
難燃剤を塗ることで、紙や木材であっても燃えにくく、炎が広がりにくくなります。
難燃剤をローラーで塗布していきます。
全体にまんべんなく塗っていき…
十分に乾燥させてから、シャンプー台を作っていきます。
今回のビルでは防火に対する規定があったため、下地組の際には木材ではなくスタッドを使用したり、間仕切り作成でも防火性のある石こうボードを使用していました。
工事工程表を作成するときには、事前にしっかりと規定を理解した上で、建物に沿った計画を立てていきます。
きちんと下準備を重ねることで、トラブルなく効率的な作業を行っていくことができます。
また規定にはありませんが、近隣の方のご迷惑とならないように、作業時には傷をつけないように養生を敷いたりといった配慮を十分に工事にあたっていきます。
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